Sprain / Bruise

ひねったり、ぶつけたりした後の痛みや腫れが気になる方へ

  • 足首や手首をひねって腫れている
  • ぶつけた部分が内出血している
  • 痛くて体重をかけられない
  • 関節が腫れて動かしにくい
  • ひねった後の痛みが続いている

けがの状態は、痛みや腫れの強さだけでは判断しにくいことがあります。使いにくさや歩きにくさ、痛みが続く場合はご相談ください。

みやざき整形外科の明るく清潔感のあるリハビリテーション室

Check

こんな症状の方へ

捻挫や打撲の後は、症状に応じた対応が大切です。次のような症状でお困りの場合はご相談ください。

Assessment

捻挫・打撲で確認すること

けがの状態や程度によって必要な対応は異なります。診察で確認し、それぞれに合わせた対応を考えます。

靭帯損傷(捻挫)

関節を安定させる靭帯が、通常の可動域を超えて伸ばされたり切れたりすることで生じます。足関節(足首)の捻挫が特に多くみられます。

打撲・挫傷

転倒やぶつかりなどにより、筋肉や皮下組織に損傷が生じた状態です。内出血や腫れを伴うことがあります。

骨折の可能性

捻挫と思ったけがが、骨折の場合もあります。診察で必要と判断した場合は画像検査で確認します。

繰り返しによる不安定性

捻挫の後に関節の不安定さが残り、再びひねりやすくなることがあります。

Diagnosis

当院の診断の流れ

けがの状態を評価するために、以下の流れで診療を行います。

  1. 問診

    けがをしたときの状況、痛みの出方、日常生活への影響などを伺います。

  2. 整形外科的検査

    押して痛む場所、腫れ、関節の動きやぐらつきなどを確認します。

  3. 画像検査(必要に応じて)

    骨折が疑われる場合など、必要に応じてレントゲン検査を行います。靭帯の状態を詳しく調べる必要がある場合はMRI検査も検討します。

    当院は隣接する「かわくぼ脳神経外科」と連携しており、MRI・CT検査が必要な場合もスムーズにご案内できます(当院にMRI・CT装置は設置していません)
  4. 説明・治療方針のご提案

    検査結果をもとに、現在の状態と今後の見通しについて分かりやすくご説明します。

Treatment

治療方法

症状や原因に応じて、以下のような対応を行います。

初期対応(RICE処置)

受傷直後は無理な運動を控え、冷却・軽い圧迫・挙上などで痛みや腫れに対応します。その後は状態に合わせて少しずつ動かします。

固定療法

損傷の程度に応じて、サポーターやシーネ・ギプス等による固定を行う場合があります。

薬物療法

症状に応じて、痛みや炎症を抑える薬を処方する場合があります。

リハビリテーション

理学療法士による運動療法を通じて、関節の機能回復や再受傷予防を図ります。特にスポーツへの復帰を目指す方には、段階的なリハビリを行います。

生活指導

再受傷を防ぐための注意点について、具体的にお伝えします。

Rehabilitation

リハビリと理学療法士の関わり

当院では、理学療法士(PT)が捻挫・打撲後の機能回復に向けたリハビリテーションを担当します。

  • 関節の可動域・筋力・バランス能力を評価した上で、一人ひとりに合わせた運動療法を行います
  • スポーツへの復帰を目指す方には、段階的な復帰基準(ステップアップ方式)に沿ってリハビリを進めます
  • 再受傷予防のための体の使い方についても具体的にお伝えします

当院の理学療法士は継続的な教育体制のもとで技術・知識の向上に努めており、患者様一人ひとりに向き合った対応を大切にしています。

みやざき整形外科のリハビリテーション室

Self-care

セルフケア・日常生活の注意点

捻挫・打撲の回復と再発予防のために、日常生活で意識していただきたいポイントをご紹介します。

受傷直後の対応

  • 無理な運動を控え、冷やす場合は保冷剤などを布で包んで使用する
  • 弾性包帯等は強く巻きすぎないようにする
  • 可能であれば患部を心臓より高い位置に保つ

治療中の注意点

  • 包帯やサポーターがきつく、指先・足先にしびれが出たら締め付けを緩め、改善しなければ医療機関に相談する。処方された固定具の使い方は診察時の指示に従う
  • 痛みが引いたからといって、指示より早く運動を再開しない

再受傷予防

  • 運動前後のストレッチやウォーミングアップを習慣にする
  • 体の使い方や筋力のバランスについて、リハビリの中で確認する

Caution

受診の目安

速やかに医療機関へ相談

  • けがをした部分に明らかな変形がある
  • けがをした部分より先のしびれが続く
  • けがをした側の指先・足先が冷たい

診療時間外は救急医療機関にご相談ください。

早めに受診

  • 足のけがで全く体重をかけられない
  • 強い腫れがある、または体重をかけると激しく痛む
  • 関節が明らかにぐらついている
  • 数日経っても腫れ・痛みが引かない

症状に迷う場合も、無理をせずご相談ください。

Course

改善までの一般的な流れ(イメージ)

捻挫・打撲の経過は原因や症状の程度によって個人差がありますが、一般的な流れの一例をご紹介します。

  1. 初診

    問診・検査により原因を評価します。

  2. 初期対応

    痛みの軽減を目的とした治療・リハビリを開始します。

  3. 経過観察

    定期的な診察で状態を確認しながら治療内容を調整します。

  4. セルフケアへの移行

    症状の変化に応じて、ご自身でできる管理方法をご案内します。

※これは一般的な流れの一例であり、症状の経過には個人差があります。

Column

関連コラム

現在、捻挫・打撲に関するコラムを準備しています。公開まで、症状や治療については診察時にご相談ください。

FAQ

よくあるご質問

腫れていないので大丈夫だと思いますが、受診は必要ですか?

腫れや痛みの強さだけでは、けがの程度を判断しきれないことがあります。ぐらつきや歩きにくさがある場合、または症状が続く場合はご相談ください。

湿布を貼って様子を見てもいいですか?

湿布で痛みが和らぐことはあります。普段どおりに使えて症状が落ち着いている場合は、経過を見ることもできます。足のけがで体重をかけられない、腫れが強い・増している場合は早めにご相談ください。

どのくらいでスポーツに復帰できますか?

復帰までの期間はけがの程度によって異なります。痛み・腫れ・動き・安定性を確認しながら、段階的に復帰を考えます。

交通事故によるケガでも診てもらえますか?

対応可能です。詳しくは交通事故治療ページをご覧ください。

Hours

診療時間

診察は予約不要です。直接ご来院ください。リハビリは医師の診察後、予約制です。

診療時間:午前 9:00〜13:00/午後 14:00〜18:00
受付終了:午前 12:30/午後 17:30

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Access

アクセス・駐車場

〒811-3112 福岡県古賀市花見東5丁目1-32

TEL:092-410-1192

敷地内に26台分の無料駐車場を完備しています。

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