腰椎椎間板ヘルニア
腰の椎間板が神経を圧迫することで、坐骨神経に沿った痛みやしびれが生じます。比較的若い世代でもみられます。
Sciatica
お尻から脚の症状は、状態に合わせた対応が大切です。まずはご相談ください。
Check
坐骨神経痛は、お尻から脚にかけての痛みやしびれを表す言葉です。原因はさまざまなため、症状や診察結果を合わせて確認します。以下のような症状に心当たりがある方は、一度ご相談ください。
Cause
お尻から脚にかけての症状は、腰以外が関係することもあります。当院では症状や診察結果を確認し、それぞれに合わせた対応を考えます。
腰の椎間板が神経を圧迫することで、坐骨神経に沿った痛みやしびれが生じます。比較的若い世代でもみられます。
背骨の中を通る神経の通り道が狭くなることで、脚の痛みやしびれが生じることがあります。歩くと症状が強くなり、休むと楽になる間欠跛行が特徴的です。中高年に多くみられます。
お尻の深部にある梨状筋という筋肉が坐骨神経を圧迫することで、腰の疾患がなくても坐骨神経痛のような症状が生じることがあります。
背骨がずれることで神経が圧迫され、坐骨神経痛につながることがあります。
Diagnosis
症状や診察所見を確認し、必要な検査を組み合わせて状態を評価するために、以下の流れで診療を行います。
痛みが出るタイミング、生活背景、既往歴などを詳しくお伺いします。
可動域、神経学的検査などにより痛みの原因を評価します。
必要に応じて、レントゲンやMRIなどの画像検査を検討します。
当院は隣接する「かわくぼ脳神経外科」と連携しており、MRI・CT検査が必要な場合もスムーズにご案内できます(当院にMRI・CT装置は設置していません)検査結果をもとに、現在の状態と今後の見通しについて分かりやすくご説明します。
Treatment
症状や原因に応じて、以下のような対応を行います。
多くの坐骨神経痛は、まず手術によらない保存療法から検討します。
症状に応じて、痛みや炎症を抑える薬、神経の症状を緩和する薬を処方する場合があります。
症状に応じて、神経ブロック注射等を検討する場合があります。
理学療法士による運動療法や物理療法を通じて、神経への負担軽減や症状の緩和を図ります。
症状を悪化させにくい姿勢や動作について、具体的にお伝えします。
Rehabilitation
当院では、理学療法士(PT)が坐骨神経痛の症状緩和に向けたリハビリテーションを担当します。
当院の理学療法士は継続的な教育体制のもとで技術・知識の向上に努めており、患者様一人ひとりに向き合った対応を大切にしています。
Self-care
症状に合わせて、楽な姿勢や休憩の取り方を工夫しましょう。
Caution
次の症状が急に現れた場合は、診療時間外でも救急医療機関へご相談ください
そのほか、以下の症状がある場合も早めに受診してください
上記は、神経の強い圧迫など、早急な評価が必要な病気のサインである場合があります。
Course
坐骨神経痛の経過は原因や症状の程度によって個人差がありますが、一般的な流れの一例をご紹介します。
問診・検査により原因を評価します。
痛みの軽減を目的とした治療・リハビリを開始します。
定期的な診察で状態を確認しながら治療内容を調整します。
症状の変化に応じて、ご自身でできる管理方法をご案内します。
※これは一般的な流れの一例であり、症状の経過には個人差があります。
Column
現在、坐骨神経痛に関するコラムを準備しています。公開まで、症状や治療については診察時にご相談ください。
FAQ
坐骨神経痛では、腰痛が目立たず、お尻や脚の痛み・しびれだけが出ることがあります。ただし、股関節や末梢神経など腰以外が原因のこともあります。
痛みの広がり方、感覚、筋力を診察で確認し、必要に応じて画像検査を検討します。
歩くと脚の痛みやしびれが強くなり、前かがみになったり座って休んだりすると楽になる症状は、腰部脊柱管狭窄症による間欠跛行の可能性があります。
足の血流が関係する場合にも似た症状が出るため、歩ける距離や日常生活への影響を含めて診察で確認し、対応を考えます。
腰から片脚へ急に走る痛みやしびれは、腰椎椎間板ヘルニアなどで神経根が刺激されて起こることがあります。
すべてがヘルニアとは限りません。咳やくしゃみで痛みが響くこともあります。脚に力が入りにくい場合は早めにご相談ください。
湿布や痛み止めで症状が和らぐことはあります。坐骨神経痛は症状の呼び名で、原因や経過は人によって異なります。
診察で状態を確認し、必要に応じて薬、注射、リハビリ、生活動作の調整などを考えます。
一時的に楽になってもしびれを繰り返す場合は、しびれの原因を確認することが大切です。原因によっては強い刺激が合わない場合もあります。
特に脱力や歩きにくさがあるときは、施術を続ける前に整形外科で評価を受けてください。
足首が上がらないなどの強い筋力低下、排尿・排便の異常、股の周囲の感覚低下は、神経が強く圧迫されているサインのことがあります。
治療を急ぐ可能性があるため、様子を見ず速やかに医療機関を受診してください。診療時間外は救急医療機関へご相談ください。
Hours
診療時間:午前 9:00〜13:00/午後 14:00〜18:00
受付終了:午前 12:30/午後 17:30
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